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私の英語・履歴書

笠原 泰彦(かさはら・やすひこ) 先生

略歴

米国ミネソタ州に8年間滞在、地元の翻訳会社で翻訳業務に携わり、1996年に帰国。大手建設コンサルタントのパシフィックコンサルタンツ・グループ入社。関連会社の国際部英語関連業務課の主任として、主に海外建設プロジェクト用資料の翻訳(和訳・英訳)、通訳、社員英語教育に携わった後、独立。2003年1月に個人事業主(グローバル オポチュニティーズ)として、翻訳業務、英語教育を行っている。現在は、主に技術系論文の英訳、企業/大学等の英語研修/授業に携わる。
○ 大学非常勤講師(明治大学・学習院大学・東京理科大学・亜細亜大学・東京経済大学)
○ 英国国立バーミンガム大学大学院 応用言語学部修士課程在籍 英語教授法・翻訳研究
■ TOEIC®L&R TESTスコア:990(満点総数60回以上、連続満点20回、全問正解10回)
■ 実用英語技能検定:1~5級(初受験合格)、その他多数

監修本:『TOEIC®TESTスコア激伸び模試3回分 新形式問題対応編』TAC出版

カルチャーショック

高校生の時に横須賀の米軍基地のお祭り「オープンベース」に行ったときに兵隊さんの友達ができて当時航空母艦だったミッドウェイの中を案内してもらったんです。カルチャーショックを受けました。船の中に郵便局や映画館もあって、4,000人もの人を収容できるんです。すごい国だなぁと衝撃を受けました。  

そこから英語に興味を持ち始めて、ミネソタ大学に留学することになりました。日本でも自分なりに英語を使う環境を積極的にとりいれていたのにもかかわらず、現地の英語は手加減なしですから、まったくスピードが違いすごいギャップでした。オリエンテーションで帰ろうかと思いましたが、英語が好きだったから歯をくいしばって頑張りました。

英語教育の始まり

日本に帰ってからは、ODA関係の仕事をしている建設コンサルタントの国際部で、海外資料の翻訳の仕事をしていました。この会社で留学経験を買われ、社員の英語教育をやってみないかというお話があり、初めて英語教育に携わりました。ネイティブの先生を招いて授業を企画したり、自分自身でTOEIC®L&R TESTの対策を教え始めました。もともと懲り性なので、問題を分析しているうちに問題作成者の意図がわかるようになり、これは教えやすいテストだと感じました。教えることで自分の知識をシェアできて、皆さんのスコアがアップして喜んでいただけるのが楽しくて、受験指導にはまっていきました。

趣味の世界≪クワガタムシ≫

英語を学ぶということは人との繋がりを作ることだと思っています。

現在、仕事では日本の方との繋がりを広げ、趣味の世界で海外の方との繋がりを広げています。実は私は、クワガタムシの飼育というたいへんニッチな趣味を持っております。規制の問題などもあり、世界のクワガタムシの愛好者の絶対数は少ないのですが、日本の飼育技術は世界一、ダントツに進んでおり、世界中の愛好者の方達が日本の飼育技術を知りたがっています。そういう方達に向けて、私は英語で飼育記事を投稿したり、問合せに応えたりしています。私の英語のHPにフィンランドの方から突然連絡があり、日本で直接お会いしたこともありました。そしてまた、日本で発刊しているクワガタムシ関連の雑誌の中で、海外ではどんな風に工夫しながら飼育しているのか、といった海外シリーズ物の記事を連載して、日本の読者の方に海外のクワガタムシ愛好者の方の楽しみ方を紹介しています。自分の翻訳の経験を活かし、趣味が活性化して、日本と海外の愛好者の方の橋渡しができるのはとても幸せなことです。

英語を学んでビジネスに活かすことも大切ですが、趣味を持って視野を広げることも素晴らしいことです。趣味の世界では日本人であろうと海外の方であろうと関係ありません。

TOEIC®L&R TESTの先にあるもの

TACでの講義は、テストを研究して分析することも楽しく、また「こういう秘密やカラクリがあるんだよ」と伝えたい私の子供心が刺激され、受講生の方のスコアアップに繋がり喜んでいただけるのが醍醐味です。テストで目標スコアを突破するためには努力が必要ですし、それなりに勉強は厳しいものですが、その先には楽しい世界が広がっているということも是非知っていただきたいと思います。

TOEIC®L&R TEST対策で英語の基礎力がついたら、ライティングやスピーキングの力をつけましょう。海外の方と通訳を介さず自分の言葉でコミュニケーションすることができれば人生が豊かになります。人との繋がりは人生の財産です。そこを目指して一緒に頑張りましょう!